2011年12月7日水曜日

船場博覧会(11月21日〜25日)

毎年恒例『まちのコモンズ』、
今年は『船場博覧会』という名で、HOPEゾーン事業や堺筋アメニティソサエティなどの複数の団体が合わさって成り立っています。
プログラム数が昨年と比べ、はるかに多く、
ライブ、セミナー、ツアーなど、例年よりかなり充実したイベントとなっています。

船場アートカフェでは、例年通り公開空地を利用してのアジア音楽ライブや、吉兆餅つき、お茶会などのプログラムを行いました。
どれも大盛況で、特に餅つきは吉兆のお雑煮が無料で食べられるということで、かなりのお客さんで会場あふれ返りました。

研究室の学生の助けもあり、無事成功というカタチで今年も終えることができました。
来年もあるはずなので、ぜひ参加してください。
  

  

ピクニックゼミ(10月28日)

10月28日の研究室全体ゼミは、中之島でピクニックをしながらゼミをしました。
小さな子供たちがはしゃいでいる中、
芝生にシートを円形に敷いて、レジュメを広げながらゼミをしている姿はかなり斬新で、周りから変な目で見られていた(ような気がします・・・)
心なしか、いつもよりソフトなゼミだった気がします。

ゼミの後は何人か残り、お酒を飲んだり、たこ焼きを食べたり、
水都大阪フェスを存分に楽しみました。
   

水都大阪フェス2011

2011年10月22日(土)〜30日(日)にかけて、『水都大阪フェス2011』が開催されました。
嘉名先生もアドバイザーとして加わっている一大イベントであり、都市計画研究室からも6名がサポーターとして参加しました。
楽しむ・感じる・めぐる・つなぐの4つのチームに分かれているというのが今回の水都大阪の特ポイントですが、サポーターというボランティアの人達(学生からOLまで様々)が大半を占めているのもかなりの特徴で、本当に色んな人達が関わって成り立っているイベントです。

そのうち、僕はめぐるプログラムだったのですが、主に『まちあるきCUP』と『水辺バル』という2つのイベントを担当しました。
まちあるきCUPは、大阪の至る所で開催している数十のまちあるきを水都の開催1ヶ月間に集約させて、誰が一番まちあるきを盛り上げたのか等の表彰をするというものです。
  
水辺バルは5枚綴りのチケットを購入し、その内の1枚を使い、
22日限定の船に乗船 or 指定のお店(水都大阪に協力)で自慢の一品+ドリンク一杯
がいただけるという今年の目玉企画です。
テレビにも放送され、当日は雨も少し降ってしまったのですが、本当にたくさんの人達が訪れてくれました。
天満橋からほたるまちまで船に乗り、そこで一杯飲み食いして、船で帰ってくるという大阪の新しい水辺の楽しみ方が垣間見えた一日でした。
  

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