地産素材を使ったアーバンデザイン~阪神問「石の銀行」をもっと知って~
最近、私のカバンにはいつも「阪神間石の銀行」と書いたクリアファイルが入っています。これは「石の銀行」の存在を多くの人に知ってほしいからです。
そこで、第3回研究会は「地産素材を使ったアーバンデザイン」と題して、阪神間地域における、六甲山から産出する花崗岩≒御影石(サクラミカゲ)を使ったアーバンデザインの話を中心に、生野銀山のカラミ石、淡路瓦等地産素材を使ったまちづくりについて、その価値と持続の必要性等を語り合いたいと思います。
お知り合いの方にも声を掛けて頂き、多くの方の参加をお願いします。
今回の担当世話役:後藤祐介氏(ジーユー計画研究所)
記
★日時:平成21年9月18日(金)午後6時30分~9時★場所:キャンパスポート大阪 ルームE
大阪駅前第2ビル4階
★テーマ:「地産素材を使ったアーバンデザイン」
◇内容・テーマ解説:後藤祐介氏(ジーユー計画研究所)
◇報告(1):六甲山の花崗岩一御影石(サクラミカゲ)を使った阪神間のまち並みづくり
三 宅 正 弘 氏(石の銀行頭取)
星 田 逸 郎 氏(都市・建築プランナー)
◇報告(2):生野銀山の鉱廃材ブロック:カラミ石を使ったまちづくり
中 井 豊 氏(都市プランナー)
◇報告(3):淡路瓦を使った建築とまちづくり」
奥 井 正 造 氏(都市・建築プランナー)
~休憩~
◇ディスカッション