2日目は、まず『NPO法人いえしま』の方からのりっこについてのお話を聞きました。
僕たちのお持ち帰り用ののりっこを作りながらの説明、とても感謝です。
きっかけや思いなどの話を聞き、より一層ワークショップに対する気が引き締まりました。
次に、若狭健作さんという方に来ていただき、『島の読み解き方』について説明していただきました。まちあるきを行う際のポイントをいくつか教えていただき、午後からのまちあるきにとても役立ちました。
そしていよいよワークショップ開始。
まずは島内探索ということで、3人グループに分かれて、島内の魅力を発見していきました。
T君の大好きな魅力的な路地がたくさんあったり、神社で野球を楽しむ子供達がいたり、特に優しすぎる島の人たちに驚き、僕らの班は家に招待されコーヒーをいただいたほどです。
3時間ほどまちあるきを行った後、宿舎に戻り、3日目に発表する内容について班ごとに考えていきました。
考えるのは3つ。パッケージのデザイン(島の魅力発信)・販売戦略(どうすればもっと家島を知ってもらえるか)・30秒CM(のりっこの宣伝)です。以外とさくさく進み、あっという間に時間が過ぎてしまった感じでした。
晩ご飯は外に出てバーベキュー。
肉・魚・野菜どれもかなり美味しく、
個人的には特に穴子の天ぷらが今まで食べた中で一番美味しいと言える天ぷらでした。
お酒も入りいい気分の中、2日目が終わりました。
と思いきや、発表の準備がまだ終わっていない班が大半。
結局夜中の2時、3時までかかりかなり疲れました。
徹夜でやっていた班はどうもご苦労様です。